【なぜ失敗してしまうのか?】スパイスカレーを美味しくする方法6選

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こんにちは!なつぱぱです。

みなさん、スパイスカレー作り捗ってますか?

レシピ本や、レシピサイトを参考にスパイスカレーをいざ作ってみると、

あれ?なんか美味しくない、、、

そんな事ありませんか?

レシピ通りに作ったのになぜかうまく作れない。

それにはちゃんと理由があります。経験値も左右するスパイスカレーの感覚ですがコツさえ抑えれば美味しく出来上がります!

今回は失敗しない、美味しくスパイスカレーを作る方法をご紹介します。最後まで見ていただけたら、きっと美味しいスパイスカレーが作れますよ!

目次

失敗する原因はなに?

失敗してしまう原因はいくつかあります。

スパイスを入れすぎ

スパイスカレーなんだから沢山スパイス入れなきゃ!

これ、実は失敗する原因なんです。

スパイスを入れすぎる事で口当たりが悪くなり、美味しく感じなくなったり、苦味などの余計な味が入ってしまいます。

とくに、ホールスパイスは入れすぎ注意です。あのガリっとスパイスを感じるのはアクセントになり、スパイスを感じるには良いのですが、大量にホールスパイスをガリガリ噛んでしまうと美味しく感じることが難しくなります。

たまーに、ガリっと感じるくらいが丁度いいんです。

それでも食べづらいと感じる場合は思い切ってホールスパイスを減らすか、無しにしても良いと思います。

えー、物足りないんじゃない?

確かに、ホールスパイスをテンパリングする事でカレー全体を包み込む香りは、少し物足りなく感じるかもしれないけど、パウダースパイスやカレー粉だけでも充分美味しいスパイスカレーは出来上がります。

なつぱぱ

実際、私のレシピには子供も食べやすいように、ほとんどホールスパイスは入れてません。

ホールスパイスは減らしても問題はないです。もしくは、無くても大丈夫です。パウダースパイスやカレー粉のみでも充分美味しいカレーは出来上がります。

煮込みが足りない

火加減による煮込み時間が足りないのも原因のひとつです。

レシピに火加減の指定が弱火と書いてある場合、必ずカレーの表面が少しポコポコとなるくらいの弱火にしましょう。ポコポコをキープする事で野菜や肉の旨味がカレーに溶け込んで行き、余分な水分も飛び旨味が凝縮されます。

旨味が物足りないと感じる場合は煮込み時間を少し長めにしましょう。

目安として、カレーが水っぽいサラサラとした状態から、余計な水分が飛んでとろとろとした状態になっていれば旨味が溶け込んでる証拠です。

水を入れすぎ

これは結構やりがちです。

水を入れすぎてしまうとカレーが全体的にボヤけた味になってしまいます。

塩味や旨味を水分量に対して足りなくなります。

煮込み時間も長くなり、余計な水分を飛ばすのに時間がかかり過ぎてしまい、火を止める時間を見誤ってしまいます。

水は一気に入れるよりも少しずつ(100ml〜200mlくらいずつ)いれ、様子をみて加減しましょう!

塩が足りない

塩が足りないと全体的にボヤけた香りになります。

スパイスは塩を加えることで感じやすくなります。

​スパイスに含まれる香り成分の多くは、そのままでは揮発しにくい状態にあります。ここに塩分が加わると、「塩析(えんせき)」という現象に近い効果が起き、水分に溶け込んでいた香り成分が押し出されるようにして空気中に放たれます。​

また、塩分には舌の味細胞を活性化させる働きがあるため、鼻に抜ける香りをより鮮明に感じさせる「強調効果」もあります。

香りが弱いからといってスパイスを足して過ぎてしまい失敗なんて事もありますので注意しましょう。

香りが弱く感じるときはスパイスを足すのではなくて塩を足してみましょう!ナンプラーや醤油でもOKです。

旨味が足りない

スパイスカレーは旨味の文化である大阪発祥と言われてます。

旨味を加えることでスパイスカレーを美味しくしてくれます。

素材の旨味だけではどうしても限界があります。

出汁の旨味を引き出すなら昆布やかつお節などの和出汁を加えるといつもと違うカレーを味わえますよ。

ブイヨンスープを別で作り、旨味を補強する事でカレーに深みが出ます。

市販のブイヨン顆粒や、コンソメ顆粒を使うのもアリです。

組み合わせて和出汁とブイヨンを加えることでより深みがあるカレーが出来上がります。

ブイヨンスープや和出汁を加えることで旨味の補強になります

辛味がない

これは絶対に必要かと言えば、そうも言えないのですが、ある程度の辛味はコクやアクセントを生み出し、美味しいと感じる要素のひとつではあります。

お子様や辛いのが苦手な人がいるとなかなか辛味を入れづらい場面もあると思いますが、辛いのが大丈夫なら辛味は入れたほうが確実に美味しく感じます。

唐辛子などに含まれるカプサイシンは、厳密には「味」ではなく「痛み(熱刺激)」として脳に伝わります。脳は「大変だ、痛みを和らげなきゃ!」と判断し、神経伝達物質であるエンドルフィンやドーパミンを分泌します。

これらは幸福感や高揚感をもたらす作用があるため、辛い刺激のあとに心地よさ(=美味しさ)を感じるようになるのです。

辛味をほどよく入れる事でアクセントになりコクもでる。

作りたいカレーをイメージする

せっかくスパイスカレーの本を買って、レシピ通りに作ったのに美味しく出来上がらない。

それはスパイスカレーを「こういう感じで作る」イメージがまだ出来てないんだと思います。

イメージって、、、

すいません。ちょっとフワッとしたニュアンスになってしまいましたが絵を描くのと一緒でイメージが大事なのです。

こういうカレーを作りたい!

濃厚とろとろ系、あっさりサラサラ系、出汁の旨味たっぷり系、バターたっぷり系、といった抽象的なイメージです。

そのイメージを意識して作ってみましょう!

まとめ

なぜ、スパイスカレー作りを失敗してしまうのか。

今回はそれについてお話しさせて頂きました。

失敗してしまう原因と対策として、まとめると。

・スパイスを入れすぎて失敗

対策:ホールスパイスは減らしても問題はないです。もしくは、無くても大丈夫です。パウダースパイスやカレー粉のみでも充分美味しいカレーは出来上がります。

・煮込みが足りなくて失敗

対策:表面がポコポコなるくらいの火加減にする。カレーが水っぽいサラサラとした状態から、余計な水分が飛んでとろとろとした状態になるまで煮込む。

・水を入れすぎて失敗

対策:水は一気に入れるよりも少しずつ(100ml〜200mlくらいずつ)いれ、様子をみて加減しましょう

・塩が足りなくて失敗

対策:香りが弱く感じるときはスパイスを足すのではなくて塩を足してみましょう!ナンプラーや醤油でもOKです。

・旨味が足りなくて失敗

対策:ブイヨンスープや和出汁を加えることで旨味の補強になります。

・辛味が無くて失敗

対策:辛味をほどよく入れる事でアクセントになりコクもでます。

これらを踏まえて、あとは作りたいカレーのイメージが出来れば、きっと美味しいスパイスカレーが出来ると思います。

今回は以上です!

また次回のブログでお会いしましょう!

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この記事を書いた人

なつぱぱのアバター なつぱぱ カレー屋開きたい人

カレーをこよなく愛する一児のパパ。
カレー屋で7年間修行のあと、カレー屋を開くためにカレーを研究。
家族みんなで美味しく楽しめるカレーの作り方や、お手軽に作れるカレーから本格カレー、スパイスを使ったおかずの作り方を紹介してます。

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