【焦がしバターチキンカレー】スパイス香る焦がしバターと濃厚カレーの究極のバターチキン

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こんにちは!なつぱぱです。

みんな大好きバターチキン!

あのリッチな味わいとバターの香りが食欲をそそりますよね。

そんなバターチキンを「焦がしバター」を使ってさらに濃厚なバターの香りに仕上げてみました。

目次

焦がしバターチキンカレーの作り方

材料

・鶏もも肉…500g

・玉ねぎ(スライス)…400g

・すりおろしにんにく…15g

・すりおろし生姜…15g

・塩…小さじ1

・レッドカレーペースト…5g

・カシューナッツ…30g

・黒糖…10g

・ナンプラー…20ml

・トマトジュース…200ml

・生クリーム…150ml

・水…150ml

・ココナッツパウダー…大さじ2(水に溶かしてから入れる)

・カレー粉…大さじ1

マリネ液

・ヨーグルト…100g

・蜂蜜…20g

・少々塩

・ナンプラー…5g

・カレー粉…大さじ1

・パプリカパウダー…小さじ1

・すりおろしにんにく…10g

・すりおろし生姜…10g

焦がしバター

・バター…30g

スパイス

・カルダモン(中身)…2個

・シナモンカシア…1かけ

・クミン…小さじ1/2

・陳皮…小さじ1/2

・カスリメティ…小さじ1

・レモン果汁…小さじ1

あとがけ

・ブラックペッパー…5カリカリ

作り方

マリネ液を全て混ぜ合わせる。

鶏もも肉を一口大に切り、マリネ液に入れて揉み込んで冷蔵庫で1時間から2時間ほど漬け込む。

鍋に油を入れ、中火にかけ玉ねぎを入れる。玉ねぎがしんなりしたタイミングで生姜、にんにく、カシューナッツを入れ引き続きあめ色になるまで炒める。

あめ色になったらトマトジュースを入れ、中火で煮詰める。

サラサラ感が無くなり、少しもったりするくらいまで。

ハンドブレンダーでペーストにする。

カレー粉、生クリーム、水に溶かしたココナッツパウダー、ナンプラーを入れ混ぜながら煮込む。

写真ではココナッツパウダーを溶かさずに入れてしまいました。ダマになりやすいので水で溶かしてから入れましょう。

別のフライパンにのマリネした鶏もも肉を入れ中火で両面焼く。焼けたらに入れ、ふつふつと沸いてきたら弱火にし、20分煮込む。

別のフライパンを用意し、そこにバターを入れ中火にする。

温度が上がると大きな泡になり、その後段々と泡が小さくなる。泡が細かくなり、バターの色が茶色く変化したら火を止める。

溶かし始め。
段々と泡が大きくなる。
その後泡が小さくなっていく。
泡が細かくなり、バターが茶色く変化したら火を止める。

予熱でも火が入っていくので焦がし過ぎないように注意しましょう

にスパイス全てとレモン果汁を入れ焦がしバターは完成。

なつぱぱ

カルダモンは割って中身だけ使いましょう。しかし、殻付きが好きな方は殻も入れてOKです。

の煮込みが終わったら、皿に盛り付けて焦がしバターを小さじ2杯かけ、ブラックペッパーを5カリカリしたら完成です!

まとめ

いかがでしょうか。みんな大好きバターチキンカレー。

焦がしバターにホールスパイスを使い香りを引き出し、レモン果汁でほのかにさっぱりした印象に仕上げ、あとがけにする事でより、バターやスパイスを感じる事が出来ます。

ブラックペッパーで、爽やかな辛味をつけることで食べ飽きることが無いですよ。

今回は以上です!また、次回のブログでお会いしましょう。

    ⇩オススメのバターはこちら

    ⇩オススメのハンドブレンダー

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この記事を書いた人

なつぱぱのアバター なつぱぱ カレー屋開きたい人

カレーをこよなく愛する一児のパパ。
カレー屋で7年間修行のあと、カレー屋を開くためにカレーを研究。
家族みんなで美味しく楽しめるカレーの作り方や、お手軽に作れるカレーから本格カレー、スパイスを使ったおかずの作り方を紹介してます。

アーユルヴェーダ・スパイス検定1級講座

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