こんにちは!なつぱぱです。
みなさんモモ好きですか?
果物のモモではなく、ネパール料理の「モモ」。
インド・ネパール系カレー屋さんにサイドメニューでよく見かけるんですが、謎すぎてなかなか手が出ないですよね。
モモとは簡単に言えば蒸し餃子です。日本で食べる一般的な餃子と違って皮が分厚く、具材にガラムマサラなどのスパイスが入ってます。
もちもち食感が美味しくて、それだけでお腹いっぱいになりそうなくらいにボリュームがあります。
今回は、餃子の皮を使ってお手軽にモモを作れるレシピをご紹介します。コテ・モモと呼ばれる焼いたモモで作りましたが、蒸したり揚げたりと応用出来ますよ!
モモとは

ネパールの国民食ともいえる「モモ(Momo)」。
簡単に言うと、モモはネパール式の「蒸し餃子」のことです。
見た目は小籠包や餃子に似ていますが、食べると全く異なるエキゾチックな味わいが広がります。
1. どんな食べ物?
小麦粉を練った薄い皮で、ひき肉や野菜の餡(あん)を包んで蒸しあげた料理です。
ネパールでは家庭料理としても、屋台の軽食としても絶大な人気を誇ります。
餡
鶏肉や豚肉、水牛(バフ)が一般的です。
ベジタリアン向けに野菜やチーズが入ったものもあります。
味付け
ニンニク、生姜、コリアンダー、そしてターメリックやクミンなどのスパイスが効いているのが特徴です。
2. 味の決め手「アチャール」
モモを語る上で欠かせないのが、一緒に添えられる「ゴルベラ・コ・アチャール」というピリ辛のソースです。「モモ・アチャール」とも呼ばれます。
トマトをベースに、ティムール(ネパール山椒)やスパイスを混ぜて作られており、これをたっぷりつけて食べます。
山椒の痺れるような爽やかさとトマトの酸味が、肉の旨味を引き立ててくれます。
3. バリエーション

蒸しただけの「スチーム・モモ」以外にも、ネパールには多くの種類があります。
シー・モモ…特徴チリソースで炒めた、 ピリ辛で刺激的なモモ。
ジョル・モモ …スープの中にモモが浮いているタイプ。寒い冬に人気。
コテ・モモ …片面をカリッと焼い た、焼き餃子風のモモ。
フライ・モモ …油で揚げたモモ。スナ ック感覚で楽しめます。
コテ・モモの作り方
材料
・ キャベツ…150g
・ピーマン…40g
・にんじん…40g
・しいたけ…40g
・塩(揉み込み用)小さじ1
・豚ひき肉…500g
・塩…小さじ1/2
・コンソメの素…小さじ1/2
・カレー粉…大さじ1
・クミンシード…小さじ1/4
・サラダ油…大さじ1
モモ用ソース
・トマト…2個
・サラダ油…大さじ1
A
・花椒…小さじ1/2
・クミンシード…小さじ1/2
・コリアンダーシード…小さじ1/2
B
・ポピーシード…大さじ1
・ピーナッツパウダー…小さじ1
・パプリカパウダー…小さじ1
・塩…小さじ1
山椒の代わりに花椒を使いパンチの効いたピリッと痺れる辛さをアクセントに加えてみました。白ごまの代わりにポピーシードでコクと香りをプラスしてます。
作り方
①キャベツ、ピーマン、人参、しいたけをみじん切りにし、揉み込み用の塩をふりかけ揉み込む。水が出てきたら絞る。




なつぱぱ布巾などで包み絞ると楽ですよ。
②絞ったら、そこに豚ひき肉、塩、コンソメ、カレー粉、クミンシードを入れ、粘りが出るまでこねる。これで餡の出来上がりです。


③餃子の皮を用意し、少し多めに餡を入れて、中心に包み込む。




余分な餡を出しながら包むと、餡で皮が接着してくれるので水などで接着する必要がなくなりますよ。
④フライパンに餃子を並べ油を上から回しかけ中火にかける。水を100ml程入れフタをする。


⑤沸騰してきたらフタをしたまま10分蒸し焼きにし、その後フタを外して水分を飛ばす。水分が飛んで焼き色が付いたら完成です。




モモ・アチャールを作る
①サラダ油をひいた鍋を中火にかけて、Aを入れ香りを引き出す。そこに適当にカットしたトマトを入れ、潰しながら炒める。


②次にBを入れ少し炒めたら、ハンドブレンダーなどでソース状になるまで撹拌する。




③ソース状になったら完成です。


まとめ


いかがでしょうか。
焼きモモ、コテ・モモの作り方をご紹介しました。
モモの皮は市販の餃子の皮で代用出来ます!これを使えばモモ作りのハードルがかなり下がります。よりお手軽に作ることが出来ますよ。
今回は焼きモモを作りましたが、スープに入れ足り、蒸しても充分に美味しいですよ。
モモに欠かせない、モモ・アチャール。
本来なら山椒、白ごまを使うのですが、今回はパンチのあるピリッとした辛味をつけたかったので花椒を使いました。
爽やかな香りは山椒のほうが良いのですが、ピリッとした痺れる辛さは花椒のほうがおすすめです。
白ごまの代わりにポピーシードを使い、白ごまとは違ったナッツのような香ばしさを付けてみました。
今回は以上です。コテ・モモ、ぜひ作ってみてください。
また次回のブログでお会いしましょう!










