【お酒もカレーも大好きな人必見!】カレーに合うウィスキー10選!

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは!なつぱぱです。

空前のウィスキーブームですが、段々と落ち着きつつあるのか、以前は見かけなかったウィスキーの銘柄をスーパーなどで購入することが出来るようになりました。

山崎や白州など倍の値段ではないですが、まだ少し値段が上乗せされたプレ値で売られてますね。

なつぱぱ

たのむ定価に戻ってくれー

そんな事を願いながら、ウィスキーを飲み、カレーを食べる日々。

そうなんです。ウィスキーとカレーは合うんです!

そこで今回はお酒大好きな私が独断と偏見で選ぶカレーに合うウィスキーを選んでみました。

フルーティなウィスキー、スモーキーなウィスキー、お手頃な値段のウィスキーまでどれもカレーに合いますよー!

目次

なぜカレーとウィスキーは合うのか

カレーとウィスキーの組み合わせは、一見すると意外に思えるかもしれませんが、実は非常に理にかなった、相性の良いペアリングなんです。

なつぱぱ

特にハイボールにすると、お互いの良さを引き立て合いますよ!

スパイスの複雑性とウィスキーの香り

カレーの魅力は、何十種類ものスパイスが織りなす複雑で奥深い香りにあります。

一方、ウィスキーもまた、樽の風味、発酵の過程、蒸留方法によって、バニラ、キャラメル、スモーキー(ピート香)、フルーティーなど、非常に多様で複雑な香りの要素を持っています。

この「複雑な香り」という共通点があるため、カレーのスパイス感とウイスキーの豊かな風味がぶつかり合うのではなく調和するのです。

例えば、スモーキーなウイスキーは、肉や香ばしいスパイスの風味を際立たせ、コクを深める効果があります。

爽快感による口内のリセット効果

カレーは濃厚でオイリーな旨味や、刺激的な辛さがあります。

特にハイボールにすると、この組み合わせの良さが際立ちます。

ハイボールのドライでキレのある炭酸が、カレーの油分や重さを洗い流してくれます。

ウィスキーのアルコールが、口の中に残った辛味やスパイスの残香をリフレッシュし、次に食べる一口のカレーを新鮮に感じさせてくれます

これにより、一口ごとに口の中がリセットされ、カレーを最後まで飽きることなく美味しく食べ進めることができるのです。

コクと甘味の相乗効果ウィスキー

特にバーボンなど樽由来の甘味を持つものは、カレーの隠し味として使われることもあるように、その「コク」や「ほのかな甘味」がカレーの旨味を増強します。

飲むことで、カレーの深い味わいにウイスキーの熟成感が加わり、より芳醇な風味へと変化します。

おすすめのウィスキー10選

それではカレーに合うウィスキーをご紹介したいと思います。

スモーキーなウィスキーからフルーティなウィスキーまで、カレーに合うウィスキーを厳選してみました!

1.ブラックニッカ ディープブレンド

ニッカウィスキーのブラックニッカ ディープブレンドは、その名の通り深みのある濃厚な味わいが最大の特徴です。

​ブラックニッカ ディープブレンドの特徴

​キーモルト(新樽熟成モルト原酒)​新樽で熟成されたモルト原酒を使用しており、これがバニラのような甘い香りとウッディな樽の香り、深いコクをもたらします。

​ 味わいの特徴​濃密な甘さ(キャラメルやバニラを思わせる)と樽の深いコクが楽しめます。​鼻に抜けるような心地よいピート(泥炭)の香り(スモーキーさ)があり、ビターな余韻へと続きます。

​ブラックニッカの他の銘柄と比べても、力強く濃厚な飲みごたえがあります。​

アルコール度数​45%と、一般的なウイスキー(40%)よりも高めですが、全体としてバランスが良く飲みやすいブレンデッドであると評されています。​

濃い味わいなので、ロックやハイボールにしても味が薄まらず、しっかりとした飲みごたえを楽しめます。

なつぱぱ

個人的には安さ美味しさ飲み応えと、コスパNo.1だと思います!

2.余市

ピートの香りと果実のような味わいはカレーに最高です。ニッカウウィスキーの「シングルモルト余市」は、創業者・竹鶴政孝が理想のウイスキーづくりを求めて北海道の地で生み出した、「北の海辺に鍛えられた強靭な個性」を持つシングルモルトウイスキーです。​

その味わいを形作る最大の特徴は、伝統的な製法である石炭直火蒸溜にあります。​

余市の特徴

石炭直火蒸溜による力強さと香ばしさ​世界でも極めて希少な、石炭をくべて800℃を超える高温で直接加熱する蒸溜法を今も守り続けています。

この製法が、ウイスキーに重厚で力強いボディと、ほのかに香ばしい焦げたようなニュアンスを与えています。

スモーキーで複雑なピート(泥炭)香​大麦麦芽の乾燥にピート(泥炭)を使用することで、心地よいスモーキーフレーバーを際立たせています。この力強いピートの香りと、北国の海風を感じさせるような塩味が、余市の個性となっています。​

豊かで奥深い味わいの調和​力強さだけでなく、熟成樽由来のバニラやオークの甘さ、そして豊かな果実香(オレンジやリンゴのようなニュアンス)が複雑に絡み合い、飲むほどに発見がある深みのある味わいを生み出しています。

​その重厚で個性的な味わいから、ウイスキー愛好家からはスコットランドのアイラモルトにも通じる力強さと評価されることがあります。

ストレートやロックで、その個性をじっくりと堪能するのがおすすめです。​

なつぱぱ

ピートの香りと果実のような味わいはカレーに最高です。

3.白州

サントリーのシングルモルトウイスキー白州は、南アルプス甲斐駒ヶ岳の麓、森の中に佇む白州蒸溜所で生まれる、「森の若葉のような、清々しい爽快感と軽快なスモーキーさ」が特徴のジャパニーズウイスキーです。​

山深い自然の中で育まれる白州は、力強い余市や重厚な山崎とは対照的に、「軽やかさ」と「透明感」を最大の個性としています。​

白州の特徴

清々しい森のフレッシュネス​ウイスキーの仕込み水に、南アルプスの軟水を使用することで、非常にクリアで口当たりの良い、優しい酒質が生まれています。

この水と、森の中の涼しい気候が、まるで朝霧を思わせるような清涼感と爽快な香りをウイスキーにもたらします。

軽やかで心地よいスモーキーノート​白州の特徴は、アイラモルトのような強烈なピート香ではなく、まるで草原の焚き火や、木の葉が燃えるような、ほのかで心地よいスモーキーさです。

この「ライトリーピーテッド(軽やかなピート)」な原酒が、全体の爽快なフルーティーさを邪魔することなく、複雑な奥行きを与えています。

爽やかな柑橘系の香り​口に含むと、フレッシュな青リンゴや柑橘系の爽やかなフルーティーさが広がり、その後、微かなスモーキーさと、やわらかな甘さが現れます。

全体を通して、キレが良く、軽快でドライな後味が特徴です。​その清涼感と爽やかさから、特に「森のハイボール」として、ウイスキー本来の味わいを楽しみつつ、軽快な飲み心地を求める人々に熱狂的に支持されています。​

なつぱぱ

爽やかな香りとすっきりした味わいがカレーに合います。

4.ボウモア

ボウモア12年は、「アイラモルトの女王」と呼ばれるボウモア蒸溜所を代表する銘柄であり、その特徴はスモーキーさとフルーティーさが見事に調和した、エレガントなバランスにあります。​

アイラ島(アイラ・モルト)のウイスキーと言えば強烈なスモーキーさで知られますが、ボウモアはその中でも「穏やかで上品なスモーキーさ」が持ち味です。

​ボウモア12年の特徴

潮風と柑橘のコントラスト​ボウモア蒸溜所が海沿いにあるため、熟成の過程で潮の香り(ソルティさ)がウイスキーに取り込まれます。

これに、微かなレモンやハチミツを思わせる柑橘系の爽やかな甘さが加わり、スモーキーさの中に清涼感と複雑な奥行きを与えています。​

上品でバランスの取れたピート香​強すぎるヨード香(薬品のような匂い)や灰のようなスモーキーさではなく、まるで焚き火の煙のような温かみのある、ドライで洗練されたピートスモークが感じられます。

この香りが、甘さやフルーティーさを包み込むように調和しています。​温かみのある複雑な余韻​口に含むと、スモーキーさと共にダークチョコレートやバニラのような温かいコクが広がり、最終的に繊細で長い余韻へと繋がります。

​このように、ボウモア12年はアイラモルトでありながら、その親しみやすいスモーキーさと絶妙な甘さのバランスから、スモーキーウイスキーの入門編としても、また熟練の愛好家の定番品としても長く愛されています。​

なつぱぱ

このスモーキーな香りが濃いめの欧風カレーなど合わせて飲むと最高です。

5.バルヴェニー12年

バルヴェニー12年 ダブルウッドは、スコットランドのスペイサイド地方を代表する蒸溜所の一つ、バルヴェニーが誇る、「2種類の樽が織りなす、二重奏の甘美なハーモニー」が特徴のシングルモルトウイスキーです。​

このウイスキーの個性の核は、その名の通り、異なる2種類の樽で熟成を行う「ダブルウッド製法」にあります。

​バルヴェニー12年の特徴

ファーストカスクによるなめらかな土台​まず、伝統的なアメリカンオークのバーボン樽で12年間熟成されます。

これにより、ウイスキーにバニラやハチミツを思わせるクリーミーでなめらかな甘さと、温かいココナッツのような風味という、心地よい土台が築かれます。​

セカンドカスクによる深みとスパイス​熟成の最終段階で、スパニッシュオークのシェリー樽に移し替えられます。

この後熟(フィニッシュ)の期間が、ウイスキーにドライフルーツ、ナッツ、シナモンのような温かいスパイスの風味といった、濃密で複雑な深みとエレガントな赤みを加えます。

絶妙なバランスが生む贅沢な味わい​バーボン樽由来の明るい甘さと、シェリー樽由来の濃厚なフルーツ&スパイス香が完璧に調和し、口の中で絹のようになめらかな口当たりと、幾層にも重なる贅沢な風味を体験させてくれます。​

「ダブルウッド」という名前の通り、2つの異なる樽の最高の個性が引き出された、甘美で複雑ながらも非常に飲みやすい、スペイサイドモルトの傑作と言えます。

なつぱぱ

シェリーの香り、スパイス香の甘い香りが土どんなカレーにも合います。​

6.アラン10年

アラン10年は、スコットランドのキンタイア半島沖に浮かぶ美しいアラン島にある、アラン蒸溜所を代表するスタンダードボトルです。

その特徴は、島(アイランドモルト)でありながら、ピート(泥炭)香をほとんど使わない、クリアでフルーティーな個性に集約されます。​アラン蒸溜所は比較的新しい蒸溜所(1995年操業)ですが、その高品質なウイスキーは世界的に高い評価を得ています。​

アラン10年の特徴

クリーンでピュアな風味​アラン島の水源が非常に良質であることに加え、製造過程でほとんどピートを使用しないため、ウイスキー自体が極めてクリアでフレッシュな味わいを持ちます。飲む人を驚かせるほどの透明感が特徴です。​

弾けるようなフルーティーさ​熟成樽に主にバーボン樽を使用することで、アラン特有の柑橘系の果実香(特にレモンやオレンジ、熟したリンゴ)が前面に出ています。まるでフルーツバスケットのような、明るく弾けるような香りが楽しめます。​

控えめながらも複雑な甘さ​10年という熟成期間を経て、バニラやハチミツを思わせる優しい甘さと、微かなモルト(麦芽)の香ばしさが加わり、若々しさの中にしっかりと複雑さとボディの強さを感じさせます。​

アラン10年は、アイラモルトのような強烈なスモーキーさや、スペイサイドモルトのような過度なシェリー香を持たず、「島の自然そのままの、素直で高品質な味わい」を追求したシングルモルトと言えます。

なつぱぱ

ウイスキーを飲み慣れていない方にも、そのフルーティーで飲みやすいので特におすすめできる一本です。​

7.ティーチャーズ

ティーチャーズの「ハイランドクリーム」は、150年以上の歴史を持つスコッチウイスキーで、その最大の特徴は、ブレンデッドウイスキーとしては異例の「高いモルト比率」と「心地よいスモーキーさ」のバランスにあります。

​一般的なブレンデッドウイスキーよりもモルト原酒の比率を大幅に高めることで、穀物由来の軽さだけでなく、モルトウイスキーの豊かなコクと複雑さを際立たせています。​

ティーチャーズの特徴

高いモルト比率が生む「濃さ」と「コク」​通常のブレンデッドのモルト比率が30%前後であるのに対し、ティーチャーズは約45%(またはそれ以上)とされています。

この高いモルト比率こそが、ハイランドクリームという名の通り、クリーミーで濃厚なボディと、力強いモルト(麦芽)のコクの源です。

​キーモルト「アードモア」由来のスモーキーさ​ブレンドの核となっているのは、ハイランド地方にあるアードモア蒸溜所のモルト原酒です。

この原酒がもたらすのは、アイラモルトのような強烈な磯の香りではなく、焚き火の煙のような穏やかで甘い芳香を伴うスモーキーさです。

このスモーク感が、味全体を引き締め、ブレンデッドとしては異例の個性を確立しています。​

熟したフルーツと甘さの調和​スモーキーな味わいの中に、熟したリンゴや洋ナシのようなフルーティーな甘さと、ハチミツやバニラのような温かい甘さが顔を出します。この甘さとピート香の絶妙な調和が、ティーチャーズを飲みごたえがありながらも親しみやすい銘柄にしています。​

なつぱぱ

手頃な価格帯でありながら、本格的なスコッチウイスキーの個性をしっかりと楽しめ一本です。

8.デュワーズカリビアンスムース

デュワーズ カリビアンスムースは、スコッチウイスキーの伝統と、カリブ海・ラム酒の陽気なエッセンスを融合させた、「二つの文化が交わる、甘くトロピカルなブレンデッドスコッチ」が特徴のボトルです。

​デュワーズのスタンダードなブレンドをベースにしながら、ラム樽での特別なフィニッシュ(後熟)を行うことで、従来のスコッチにはない、華やかでエキゾチックな個性を引き出しています。

カリビアンスムースの特徴

ラム樽フィニッシュによるトロピカルな甘さ​最も大きな特徴は、ブレンドしたウイスキーをラム酒の熟成に使われた樽で寝かせた点です。

これにより、ウイスキーにキャラメルやトフィーのような濃厚な甘さに加え、パイナップルやココナッツを思わせるトロピカルなフルーツ香が深く染み込んでいます。

​デュワーズならではのまろやかさ​ベースとなるのは、デュワーズ特有の「ダブルエイジ製法(再熟成)」によって得られる、非常にスムーズで丸みのある口当たりです。

ラム樽の甘さが加わっても、全体が荒々しくならず、あくまでシルクのような滑らかさを保っています。​

スコッチとしての骨格​、ラムの要素が強いとはいえ、根底には伝統的なスコッチウイスキーの骨格があります。モルトの香ばしさや、ほのかなオークの木の風味が甘さを引き締め、ウイスキーとしての深みと飲みごたえを与えています。​このウイスキーは、甘く華やかな風味から、特にハイボールやカクテルベースにすることで、そのトロピカルな個性が一層引き立ちます。

なつぱぱ

スコッチの重厚感とラムの開放的な甘さが融合した、遊び心のある一本ですね。

9.フェイマスグラウス

フェイマスグラウスは、スコットランドで長年にわたり「国内で最も愛され、飲まれている」と称される、ブレンデッドスコッチウイスキーの代名詞的な存在です。

その特徴は、ブレンドの質の高さと、完璧にバランスの取れた「ミディアムボディの円熟した風味」にあります。

​この銘柄は、その名(The Famous Grouse: 有名なライチョウ)の通り、一度飲んだら忘れられない高品質なブレンドを目標としています。

​フェイマスグラウスの特徴

キーモルトの豪華な布陣​ブレンドの核となるのは、ハイランドパークやマッカランといった、世界的に名高いシングルモルトです。

これらの高品質なモルト原酒を贅沢に使うことで、ブレンデッドでありながらモルトウイスキーのような複雑で深みのある風味を実現しています。​

シェリー樽熟成によるリッチな甘さ​ブレンドに使用されるモルト原酒とグレーン原酒の多くが、厳選されたシェリー樽で熟成されています。この樽由来の要素が、ウイスキーにドライフルーツやナッツ、トフィー(バター飴)のような濃厚な甘さと、温かみのある滑らかな口当たりをもたらします。​

完璧に調和したミディアムボディ​味わいは強すぎず、軽すぎないミディアムボディです。

スモーキーさは控えめで、モルトの香ばしさ、シェリー樽の甘さ、そして柑橘系の微かな爽やかさが、まるで手を取り合ったように完璧に調和しています。

​その円熟したバランスの良さから、ストレートやロックはもちろん、ハイボールやカクテルベースとしても非常に優秀であり、「スコッチウイスキーの万能選手」として世界中のバーで愛用されています。​

なつぱぱ

そのバランスの良さから、どのような飲み方をしても飲み飽きないです。

10.グレンリベット12年

グレンリベット12年は、スコットランドのスペイサイド地方に位置する、「すべてのスペイサイドモルトの規範」と称されるグレンリベット蒸溜所の、最も象徴的なシングルモルトです。

その特徴は、華やかでフローラルな香りと、圧倒的なフレッシュさにあります。​

このウイスキーは、創業者ジョージ・スミスが追求した、「リベットの谷(The Glen of the River Livet)の清流が生み出す、ピュアで繊細な味わい」を体現しています。​

グレンリベット12年の特徴

驚くほど華やかなトロピカルノート​グレンリベットの核となるのは、まるでパイナップルやマンゴーを思わせる、芳醇で明るいトロピカルフルーツの香りです。

特に熟した洋ナシや柑橘系のニュアンスが豊かで、グラスに注いだ瞬間からその華やかさが際立ちます。​バーボン樽主体の洗練された甘さ​主にアメリカンオークのバーボン樽で熟成されることで、ウイスキーにバニラやハチミツを思わせる、クリアで洗練された甘さが加わります。

このクリーンな甘さが、フルーティーな香りを邪魔することなく引き立てています。

​繊細でシルキーなテクスチャー​味わいは、力強さよりもエレガントな繊細さを重視しており、口当たりは非常になめらかでシルキーです。

スモーキーさはほとんど感じられず、あくまでモルトとフルーツの持つピュアな風味に焦点を当てています。

​その軽やかで甘美な特徴から、食前酒としても最適であり、シングルモルトの女王のような、優美で親しみやすいキャラクターを持っています。

なつぱぱ

初めてシングルモルトを飲む方にも、その華やかさと飲みやすさから特におすすめできる一本です。​

まとめ

いかがでしょうか。

本当にウィスキーとカレーの相性は最高ですね!

ウイスキーはカレーの風味を引き立て、リフレッシュし、奥行きを与えるという三役を見事にこなす、最高のパートナーなのです。

お好みのカレーの風味(マイルドなバターチキン、スパイシーなキーマ、濃厚なビーフカレーなど)に合わせて、ウィスキーのタイプ。軽やかなブレンデッド、スモーキーなアイラモルト、甘いバーボンなどを選んでみるのも楽しいですよ。

ハイボールとして飲むのが一番相性が良いと思いますが、余市などの濃いめウィスキーはロックで飲んで、カレーとぶつけてみるのも違った味わいが体験出来るので是非試してみてください。

今回は以上です!

また次回のブログでお会いしましょう!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

なつぱぱのアバター なつぱぱ カレー屋開きたい人

カレーをこよなく愛する一児のパパ。
カレー屋で7年間修行のあと、カレー屋を開くためにカレーを研究。
家族みんなで美味しく楽しめるカレーの作り方や、お手軽に作れるカレーから本格カレー、スパイスを使ったおかずの作り方を紹介してます。

アーユルヴェーダ・スパイス検定1級講座

目次