【検証】テレビ千鳥「なんでもカレー粉かけたら旨いんじゃ!!」の魔法のカレー粉の正体はコレだ!

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こんにちは!なつぱぱです!

テレビ千鳥といえば

食欲と好奇心を

これでもかと刺激してくるのが、あの伝説の企画「なんでもカレー粉かけたら旨いんじゃ!!」ですよね!

千鳥のお二人が、

ありとあらゆる食材に

魔法の粉をふりかけ、

「うまい!」を連発する姿は、

まさに飯テロ。

深夜に見ると、

もう我慢できずにキッチンへ

走り出す人も少なくないはずです。

なつぱぱ

あの魔法の粉、一体どこのカレー粉なんだ…?

番組を見ながら、そう思ったのは私だけではないでしょう。

テレビでみるとなぜか、

ラベルが剥がされ、

どこのカレー粉を使ってるのか

分からないんですよね。

スーパーに行けば多種多様なカレー粉が並んでいますが、果たしてどれが、あの千鳥のお二人を唸らせる「魔法の粉」なのか。

そこで今回はテレビ千鳥の

カレーの正体にせまり、

実際使ってみた感想を

お伝えしようと思います!

ぜひ最後までお付き合いください!

目次

噂のカレー粉の正体は、、、これだ!

もったいぶらずに発表しましょう!

テレビ千鳥の

「なんでもカレー粉かけたら旨いんじゃ!!」

企画で、使用されているカレー粉。

それは…おそらく、

S&B(エスビー食品)の

「味付料理用カレー粉」 です!

なんだ!定番じゃん!

と思ったあなた。

エスビー食品にはイメージってみんな知ってる赤缶のイメージですよね?

が、しかし!テレビ千鳥で登場するのは「味付料理用カレー粉」という商品なんです!

もちろん、

番組側が公式に

これを使ってます!と公表しているわけではありません。

しかし、

画面に映るボトルの形状、

色合い、

そして何よりも、

あの「何にでも合う」

という汎用性の高さから、

多くのカレー粉マニアや番組ファンが

「エスビーの料理用カレー粉で間違いないだろう」と推測しています。そして、私もその一人です。

改めて「エスビーの味付料理用カレー粉」を手に取り、

様々な食材で試してみましたが、

そのポテンシャルの高さに改めて驚かされました。

そんな「魔法の粉」である、エスビーの味付料理用カレー粉、こちらについて解説していきます!

「味付料理用カレー」の成分と味の特徴

エスビー食品のウェブサイトや

商品情報によると、

「味付料理用カレー」は、

純粋なカレー粉(スパイスのみ)である

「赤缶」とは異なり、

あらかじめ調味料などが加えられているのが大きな特徴です。

主な成分(代表的な製品の例)

食塩(国内製造): 味のベースとなります。

カレー粉: 「赤缶」のような伝統的なブレンドのカレー粉がベースになっていると考えられます。

これにターメリック、コリアンダー、クミンなどが含まれます。

デキストリン: とろみや粉末の状態を保つために使われることがあります。

砂糖: まろやかな甘みを加え、全体の味のバランスを取ります。

ターメリック: カレーらしい色と風味を加えます。

調味料(アミノ酸等): いわゆる「うま味調味料」で、手軽に料理のコクや旨味をアップさせます。

・増粘剤(グァーガムなど): 料理にとろみをつけたり、粉末が固まるのを防いだりする目的で使われます。

※注意点:「味付料理用カレー」には、ボトル入りや袋入りなどいくつかのバリエーションがあり、製品によって原材料の配合比率や一部の添加物が若干異なる場合があります。購入時にはパッケージの原材料表示をご確認ください。

また、過去には乳糖が含まれていた製品もありましたが、アレルギーに配慮して現在は使用されていない製品もあります。

味の特徴

「赤缶」が

スパイスそのものの香りと

辛味がストレートに

感じられるのに対し、

「味付料理用カレー」は

食塩、砂糖、うま味調味料などが

あらかじめブレンドされているため、

これだけで味が

決まりやすいのが最大の特徴です。

カレーの風味はもちろんのこと、

塩味や甘み、

うま味がバランス良く

整えられています。

マイルドで使いやすい

「赤缶」に比べて、

辛味は抑えめで、

より多くの人に受け入れられやすい

マイルドな味わいに

調整されていることが多いです。

そのため、

お子様がいるご家庭や、

辛いものが苦手な方でも

比較的使いやすいでしょう。

顆粒タイプで溶けやすい製品も

製品によっては、

サラサラとした顆粒タイプになっており、

液体にも溶けやすく、

料理に馴染みやすい工夫がされています。

これにより、炒め物やスープ、和え物など、様々な料理に手軽にカレー風味を加えられます。

「これ一本で味が決まる」手軽さ

純粋なカレー粉(スパイスのみ)の場合、

塩や砂糖、醤油、ソースなどで

別途味を調える必要がありますが、

「味付料理用カレー」は

それらの調味料がすでに

ある程度含まれているため、

調理の手間を省きたい時や、

料理初心者の方にとっては

非常に便利なアイテムです。

チャーハンや野菜炒め、

パスタなどに振りかけるだけで

簡単にカレー風味の一品が完成します。

なつぱぱ

これが、千鳥のお二人がどんな食材にかけても「うまい!」と笑顔になれる理由ではないでしょうか。

「S&B 赤缶カレー粉」との違い

赤缶カレー粉の主成分:

スパイスのみ。

ターメリック、コリアンダー、

クミン、フェネグリーク、

こしょう、赤唐辛子、

ちんぴ、その他香辛料。

スパイス本来の香り高く、

キレのある辛味が特徴。

調味料は入っていないため、

自分で味付けを調整する楽しさがある。

本格的なカレー作りや、

スパイスの風味を強く出したい料理に向いています。

味付料理用カレーの主成分

カレー粉に加え、

食塩、砂糖、調味料(アミノ酸等)

などがブレンドされている。

マイルドでバランスの取れたカレー風味。

これだけで味が決まりやすく、

手軽に様々な料理に使える。

辛さは控えめな製品が多い。

「なんでもカレー粉かけたら旨いんじゃ!!」を我が家で再現!

さて、ここからはお待ちかね!

実際に私が

エスビー料理用カレー粉を使って、

「なんでもカレー粉」

チャレンジをしてみた

感想をお届けします!

卵かけご飯

まずは、

多くの人が試したであろう

「卵かけご飯」。

醤油を少なめに、

そしてカレー粉をパラリ。

…う、うまい!間違いない!

卵のまろやかさと醤油の塩味に

カレー粉のスパイシーな香りが

ふわっと鼻を抜ける。

これはもう

反則級の美味しさです。

一気にかきこんでしまいました。

カレー粉の量がポイントで、

かけすぎるとカレー味が

支配的になるので、

あくまで「風味付け」程度が良いでしょう。

バニラアイス

千鳥の番組でも時折登場する

「甘いもの×カレー粉」。

正直、最初は「ええ…」と

半信半疑でした。

しかし、挑戦あるのみ!

冷凍庫にあったバニラアイスに、

恐る恐るカレー粉を…。

なつぱぱ

「…ん?あれ?…いける!!!」

驚くべきことに、

これが合うんです!

バニラの甘さと濃厚さに、

カレー粉のスパイシーな風味が

アクセントとなり、

まるでチャイのようなエキゾチックな味わいに。

ただし、これもかけすぎ注意。ほんの少し、香り付け程度がベストバランスです。

味噌汁

日本の食卓の定番、味噌汁。

ここにカレー粉を入れるという発想は、

まさに「テレビ千鳥」ならでは。

出汁の効いた豆腐とわかめの味噌汁に、

スプーン半分ほどのカレー粉を投入。

なつぱぱ

おおっ!カレーうどんの汁に近い、新しい味わい!

味噌のコクとカレーの風味が

絶妙にマッチ。

和風だしとスパイスが融合し、

体の芯から温まる一杯に。

これは冬場に最高ですね。

食欲がない時でも、これならサラサラいけそうです。

焼き野菜

ナス、ピーマン、玉ねぎ、きのこなどを

シンプルにオリーブオイルで焼き、

塩胡椒、そしてカレー粉。

これはもう、想像通りの美味しさ、

野菜の甘みが

カレー粉のスパイシーさで

引き立てられ、無限に食べられそう。

素材の味を活かしつつ、

食欲をそそる風味をプラスしてくれます。

冷奴

シンプルながら奥が深い冷奴。

ネギや生姜、醤油といった定番の薬味に、

カレー粉を加えてみました。

豆腐の淡白な味わいに、

カレー粉の刺激的な香りが

ベストマッチ。

醤油との相性も抜群で、

ビールが進む!

食べるラー油なんかをかけても

美味しいと思いますよ。

手軽にいつもと違う冷奴が

楽しめるのは嬉しい発見です。

納豆

いつものようにタレとからし、

そしてネギを混ぜたところに、

追いカレー粉!

納豆特有の風味と粘りに、

カレー粉のパンチが加わり、

非常に個性的な味わいに。

カレー味の納豆、

と聞くとギョッとするかもしれませんが、

スパイスの力で意外とまとまるんです。

納豆とスパイス混ざり合い、どこかクセになる。

マヨネーズ

マヨネーズにカレー粉を

混ぜるだけで、

あっという間に「カレーマヨ」が完成!

これはもう、

説明不要の鉄板コンビですよね。

野菜スティックのディップソースに、

フライドポテトに、サンドイッチに。

何にでも合う万能ソース!

エスビーカレー粉で作ると、

香りが豊かで、

ただ辛いだけじゃない、

深みのあるカレーマヨになります。

ブロッコリーとか、

鶏むね肉のソテーとかに

かけるのも最高です。

さまざまな料理に

改めてこうして

様々な食材で試してみると、

S&Bの味付料理用カレー粉の

ポテンシャルの高さに改めて驚かされます。

主役である食材の風味を活かしつつ、

そこに華やかな香りと

食欲をそそる刺激をプラスする。

辛味が立ちすぎず、

香りが前面に出るバランスだからこそ、

和洋中、甘いものからしょっぱいものまで、

幅広い食材と喧嘩しないのではないでしょうか。

また、長年日本人に愛されてきた

「日本のカレー粉」

としての安心感も大きいと思います。

どこか懐かしく、

それでいて新しい発見がある。

野菜炒め、肉野菜炒め、チャーハンなどに一振りすれば、いつもの味が劇的に変わります。

唐揚げの下味に、

フリットの衣に混ぜ込めば、

スパイシーで食欲をそそる一品に。

ポトフやミネストローネに

少量加えれば、

風味に深みが増します。

オリーブオイル、酢、塩胡椒と

混ぜて、自家製カレードレッシングも

簡単に作れます。

クッキーやマフィン、

パン生地に練り込めば、

スパイシーな焼き菓子が楽しめます。

まさに「一家に一本」常備しておきたい万能調味料。

テレビ千鳥の企画は、私たちにこの

エスビー料理用カレー粉の持つ、

計り知れないポテンシャルを再認識させてくれたと言えるのではないでしょうか。

まとめ

エスビー料理用味付料理用カレー粉は、

食卓の可能性を広げる

魔法の粉はだった!

テレビ千鳥の

「なんでもカレー粉かけたら旨いんじゃ!!」

企画をきっかけに、

改めて注目が集まっているS&Bの

「味付料理用カレー粉」。

その正体は、

長年日本の食卓を支えてきた、

信頼と実績のカレー粉でした。

計算され尽くしたスパイスの配合は、

どんな食材とも絶妙にマッチし、

料理の可能性を無限に広げてくれます。

一口食べれば、

千鳥のお二人のように

「うまいんじゃ!」

と叫びたくなること間違いなし。

まだ試したことがないという方はもちろん、

普段から愛用しているという方も、

この機会に改めて

「エスビー味付料理用カレー粉」

魅力に触れてみてはいかがでしょうか?

あなたの食卓にも、

きっと新しい発見が生まれるはずです。

ぜひ、

自分だけの

「なんでも旨いんじゃ!!」レシピを

見つけてみてください!

今回は、以上です!

またお会いしましょう!

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この記事を書いた人

カレーをこよなく愛する一児のパパ。
カレー屋で7年間修行のあと、カレー屋を開くためにカレーを研究。

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