みなさん。こんにちは!なつぱぱです!
さまざまな輸入食品やコーヒー豆、全国から集めた食品を取り扱ってる「カルディ」。

みんな大好きですよね!
カルディ!
あの空間にいるだけでワクワクするのは僕だけでしょうか?
見たことない食材や食品をみると、どんな味なんだろうと毎回、想像を掻き立てられますよね。
そんな、さまざまな食品の中の一つカルディさんの「ハリッサ」を参考にオリジナルレシピを作ってみました!
ぜひ、参考にして作ってみてください!意外と簡単に作ること出来ますよ!
ハリッサとは
ハリッサとは


ハリッサは、唐辛子をベースに作られるペースト状の調味料です。
モロッコ料理のイメージか強いですが、チュニジアをはじめとする北アフリカのマグリブ地方で生まれ、現在ではヨーロッパなど世界中で広く使われています。
料理にピリッとした辛さを加えるだけでなく、スパイスの豊かな香りと奥深い旨味を手軽にプラスできる万能調味料として人気を集めています。
その伝統と食文化における重要性から、2022年にはチュニジアの「ハリッサ」がユネスコの無形文化遺産に登録されました。
ハリッサの主な特徴
唐辛子の辛味を基本に、ニンニクの風味、クミンやコリアンダーなどの、スパイスが効いた複雑でエキゾチックな香りが特徴です。
辛さだけでなく、しっかりとした旨味とコクも感じられます。
使い方
クスクスや、モロッコ料理でお馴染みのタジン鍋といった北アフリカ料理には欠かせない調味料です。
その用途は非常に幅広く、肉料理や魚料理の下味、煮込み料理やスープのアクセント、マヨネーズと混ぜてディップソースに、パンに塗ったりしても美味しい、和洋中を問わず様々な料理に活用できますよ!
カルディのハリッサ
今回参考にさせていただいた
カルディさんで買える「ハリッサ」の原材料は
・パプリカ(ポルトガル産)
・菜種油
・食塩
・にんにく
・唐辛子
・玉ねぎ
・砂糖
・醸造酢
・ごま
・コリアンダー
・クミン
・調味料(アミノ酸等)
・酸化防止剤(ビタミンE)、(一部にごまを含む)
です。
カルディさんのハリッサは、パプリカをベースにすることで、辛さを抑えつつ野菜の甘みや旨味が感じられる仕上がりになっています。
さらに、ごまでより香ばしく、玉ねぎが加わることでまろやかなコクがプラスされていますね。
こちらの原材料を踏まえて、オリジナルレシピを作ってみました!
ハリッサの作り方
材料 4人前
玉ねぎ(みじん切り)…300g
ピーマン(みじん切り)…90g
サラダ油…30g
塩…少々
ニンニク(すりおろし)…1かけ
トマトジュース…100cc
白みそ…20g
すりごま…20g
酢…小さじ1
ナンプラー…小さじ1
a
韓国唐辛子…大さじ1
クミンパウダー…小さじ1
コリアンダーパウダー…小さじ1
作り方
① 鍋にサラダ油、玉ねぎ、ピーマン、塩、ニンニクを入れ、飴色になるまで炒めます。




② 次にトマトジュース、白みそ、すりごまを入れ、さらに煮詰めます。




③ 煮詰まったら、弱火にし、aを入れて香りが出てきたら火を止める。
④ 次に酢、ナンプラーを入れて完成です。


おわりに
いかがでしょうか?
材料さえそろえてしまえば、意外に簡単にできちゃいます。
今回、カルディさんの「ハリッサ」を参考に作ってみました。
パプリカのかわりにピーマンをしたのは、香りと苦味のアクセントがほしいと思いピーマンにしてみました。
辛味を強くしようと思い、パプリカパウダーではなく、韓国唐辛子にして辛味と旨味を加えました!
韓国唐辛子は辛味の他に、旨味を感じるんですよね。おすすめです!
アミノ酸の代わりに、ナンプラーと味噌で旨味を足して食欲を掻き立てます。
すりごまとクミンの相性は最高なので、ごまは必ず入れましょう!
今回は以上です!意外と簡単に作れるハリッサの作り方をご紹介しました!ぜひ作ってみてください。
ではまた!次回のブログでお会いしましょう!
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