【辛いのが苦手】市販のカレー粉で辛くないはどれ?市販のカレー粉5選を味比べしてみた

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こんにちは!なつぱぱです。

みなさん、市販のカレー粉選びって悩みませんか?

スパイスの配合が必要なく、お手軽にカレーが作れるカレー粉。

しかしながら弱点もありまして、辛さが意外とあるんです。

スーパーに行くと必ずと言っていいほど売っているS&Bの赤缶。これが意外と辛いんですよね。

辛いのが得意ならS&Bの赤缶でも良いのですが、、、

大人は美味しく食べられるけど、子供は辛くて食べづらいんです。

それじゃ、スーパーなど市販で売られているカレー粉の中だとどれが辛くないの?

なつぱぱ

結論から言えば全く辛くない市販のカレー粉はなく、それぞれ辛味は存在するんだ。そのなかでなるべく辛くないカレー粉を紹介するね!

今回は市販のカレー粉を5個選び、その中でカレー粉の辛くないランキングをご紹介します。辛いのが苦手な方や、小さなお子様がいるご家庭のカレー作りの参考にしていただければ嬉しいです。

市販のカレー粉のほとんどに唐辛子や胡椒などの辛味成分は入ってます。全く辛くないわけではありませんのでご注意ください。

目次

市販のカレー粉について

市販のカレー粉(純カレー粉)は、基本的に唐辛子(チリペッパー)やペッパー類の配合量によって辛さが変わります。

商品によっては胡椒(ホワイトペッパーやブラックペッパー)が多めに配合され、シャープな辛さのカレー粉もあります。

日本の家庭向けにに開発されたカレー粉や、ホテルなどで使われるカレー粉、本格的なお店のカレー粉などもありまが、

主要なスパイスはどれも、同じような成分になっていてターメリック、クミン、コリアンダー、カルダモン、チリペッパーに加えて、それぞれのカレー粉に個性的なスパイスが入ってます。

香りや辛さが違うのは、スパイスの配合比率や焙煎具合、熟成期間があるためです。

辛味の正体。「後に残る唐辛子」vs「キレて消えるペッパー・生姜」​

辛み成分には、大きく分けて2つの系統があります。

カプサイシン系(唐辛子): 舌がジリジリと熱くなり、水や汗が止まらなくなる、後に引く重い辛さ。

ピペリン・ジンゲロン系(胡椒・生姜): 喉や鼻に抜ける爽快な辛さ。一瞬ガツンとくるが、引き際が早い。

​一般的に「辛口」に分類されがちインデラ、GABAN、インディアンは、実は後者の「ペッパー類やカルダモンなどの爽快な刺激」が主体のブレンドです。

これらは、油でしっかり炒めたり煮込んだりすることで角が取れ、料理全体に馴染むと驚くほど大人しく、心地よい風味へと変化します。

​一方で、日本のカレーのベースとして開発されたS&B赤缶や新宿中村屋は、コク深いブレンドの土台に「じわじわと後を引く唐辛子(チリ)」がしっかり効いています。

そのため、料理として口にしたとき、いつまでも舌の上にピリピリとした辛さが残りやすいのが特徴です。

あまり辛くないカレー粉はこれ!

味比べ 

今回、辛さの度合いを調べるために同じ条件での味比べをしてみました。

まず、200mlのお湯に小さじ1のコンソメ顆粒を入れよく溶かし、簡易的にコンソメスープを作ります。

カレー粉小さじ1/4を容器に入れ、先程のコンソメスープを大さじ1を入れカレー粉が残らない様に溶かします。

時間が経つとカレー粉が沈んでしまうので混ぜながらの試食。食べていくと段々と味が混乱してきて分からなくなると困るので、水を飲みながら味比べをしました。

その結果は?!

あまり辛くないランキング

①インデラ・カレー

​②GABAN カレーパウダー

​③インディアン カレー粉

​④S&B 赤缶カレー粉​

​⑤新宿中村屋 純カレー粉

各カレー粉の特徴と辛さの理由​

①インデラ・カレー ​辛さ:

辛味:香り高く、赤缶に比べて少しシャープな辛みを感じますが、決して激辛ではなく、スパイスの「キレ」を楽しむマイルドさです。

香りの特徴: クラシカルで芳醇、どこかエキゾチックな強い香り。

味わいの傾向: スパイスのコクと深みが前面に出ます。​

ここがポイント: 銀座の老舗「ナイルレストラン」の初代店主が、日本の気候に合わせてブレンドした歴史あるカレー粉です。焙煎感が強すぎず、スパイス本来のシャープな香りと、調和したまろやかなコクが同居しています。

​②GABAN カレーパウダー ​辛さ:

辛味:胡椒などのシャープさはあるもののチリペッパーの辛味はS&Bより感じづらいです。

香りの特徴: クミンやコリアンダーがシャープに香る、ソリッドでキレのある香り。

味わいの傾向: すっきりとした辛みと、ブラックペッパーなどのキリッとしたスパイス感が特徴。​

ここがポイント: ホテルやレストランなどのプロの厨房で広く愛される、ブレンドのベースとしても優秀なカレー粉です。余計な雑味や重さがなく、非常にクリアな仕上がりになります。

​③インディアン カレー粉 ​辛さ:

辛味:ローストを抑えめにされたスパイスのパンチが強いです。辛味をほどよく感じます。

香りの特徴: 蓋を開けた瞬間に広がる、圧倒的にフレッシュでパンチのあるアロマ。​

味わいの傾向: 刺激的な辛みと、スパイスの鮮烈さが活きています。​

ここがポイント: 知る人ぞ知る、プロ愛用・パウダー界の傑作。ローストをあえて抑えめにしているため、カルダモンなどの最初に感じる香りが非常に鮮やか(生っぽいフレッシュ)に立ち上ります。

​④S&B 赤缶カレー粉​ 辛さ:

辛味: 食べ進むとピリッとした辛さがあります。辛み・旨み・香りのバランスが非常に良いです。

香りの特徴: 日本人が「カレー」と聞いて誰もが思い浮かべる、圧倒的な安心感のある香り。

​味わいの傾向: 苦み、辛み、渋み、香りのすべての要素が完璧に調和した、一分の隙もないバランス。​

ここがポイント: 30数種類ものスパイスをブレンドし、独自の「焙煎」と「熟成」プロセスを経て作られる日本カレー粉の金字塔。長期間熟成させることで、個々のスパイスの角が取れ、深く落ち着いたコクが生まれています。

⑤新宿中村屋 純カレー粉 ​辛さ:

​意外と辛味は強いです。チリペッパーが前面に出ていてます。

香りの特徴: 上品でクラシカル、伝統的な欧風・インド式を思わせるリッチな香り。

​味わいの傾向: 辛みは比較的マイルドで、素材の旨味を引き立てる上品な苦みとコク。

ここがポイント: 日本で初めて「純印度式カリー」を売り出した新宿中村屋の技術が詰まったカレー粉です。非常に丁寧に挽かれており、じっくり煮込むことで素材(特に玉ねぎや鶏肉)の甘みやコクと溶け合います。

あくまでも個人的な感想になります。辛さの感じ方は人それぞれなので参考程度にしてください。

それでも辛いと感じるときはこれ!

カレー自体の辛さをさらに抑えたい(マイルドにしたい)場合は、調理の際に炒め玉ねぎ、チャツネ、すりおろしリンゴ、はちみつ、ヨーグルトなどを加えると、スパイスの角が取れてぐっと食べやすくなりますよ!

まとめ

いかがでしょうか。 

お手軽にスパイスカレーを作るときの必需品。カレー粉。 

すでに配合されているため辛さの調整が効かず、辛いのが苦手な人や小さなお子様はなかなか食べづらいです。

市販のカレー粉のなかでも、比較的辛味が穏やかなのはこれです。

インデラカレー粉

インデラカレー粉、GABAN純カレー粉、S&B赤缶、インディアンカレー粉、中村屋純カレー粉と色々試した結果、

インデラカレー粉が比較的辛味が穏やかなカレー粉でした。

香り高く、赤缶に比べて少しシャープな辛みを感じますが、決して激辛ではなく、スパイスの「キレ」を楽しむマイルドさです。

銀座の老舗「ナイルレストラン」の初代店主が、日本の気候に合わせてブレンドした歴史あるカレー粉です。焙煎感が強すぎず、スパイス本来のシャープな香りと、調和したまろやかなコクが同居しています。

通販などでも比較的手に入りやすいので是非試してみてください。

カレー粉は、缶を開けてペロッと舐めたときの印象と、「玉ねぎや肉と炒め、煮込んで料理として完成したとき」の印象がガラリと変わるのが、最高に面白いところです。

​辛いのが苦手なひとは是非、あまり辛くないカレー粉を使い、お手軽に美味しいスパイスカレーを作ってみてください。

今回は以上です!また次回のブログでお会いしましょう!

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この記事を書いた人

なつぱぱのアバター なつぱぱ カレー屋開きたい人

カレーをこよなく愛する一児のパパ。
カレー屋で7年間修行のあと、カレー屋を開くためにカレーを研究。
家族みんなで美味しく楽しめるカレーの作り方や、お手軽に作れるカレーから本格カレー、スパイスを使ったおかずの作り方を紹介してます。

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