こんにちは!なつぱぱです。
みなさん酢豚のパイナップル好きですか?

あんまり好きじゃないのよね、、、
ってかた結構多いのではないでしょうか?
実はカレーにもパイナップルを入れる料理が存在するんです!
「パイナップルカレー」。酢豚のパイナップルをイメージさせる料理。実在する料理ですし、好きな人にはたまらなく美味しい料理です!



なんだか美味しくなさそうだね。



そんな事ないんです!世界には美味しいパイナップルカレーがあるんです!
だけど、酢豚のパイナップルが苦手な人は美味しいイメージが沸かないですよね。



実際、僕もあまりパイナップルが入った料理は苦手でした、、、
酢豚のパイナップルや、ピザのハワイアン(パイナップル乗せ)のように、「料理に果物が入るの?」と好みが分かれやすいジャンルではありますが、実はスパイスとの相性が抜群で、タイやスリランカなどで愛されている料理です。
今回はパイナップルを使ったカレーをご紹介します。カレーにパイナップルの要素を活かしつつ、パイナップルのチャツネを作り、別添えにすることで、パイナップルの食感とカレーとの組み合わせが苦手な人でも食べやすいレシピに仕上げました。
世界には色々なパイナップルカレーがある
世界には、伝統的にパイナップルを使うカレーがいくつか存在します。
1. タイ料理:ゲーン・クア・サパロット
タイのレッドカレーをベースに、パイナップルとエビ、または豚肉を煮込んだ定番の宮廷料理系カレーです。
味の特徴: ココナッツミルクの濃厚なコク、レッドカレーペーストの辛み、ナンプラーの塩気に、パイナップルの強い甘酸っぱさが加わります。
スパイスの辛さをフルーツの酸味が引き締め、絶妙な「甘・辛・酸」のバランスが楽しめます。
2. スリランカ料理:アンバレッラやパイナップルのカレー
スリランカでは、マンゴーやパイナップル、アンバレッラといったフルーツをスパイスで煮込んだ「フルーツカレー」がよく作られます。
味の特徴: ローストしたスリランカのミックススパイスであるトゥナパハや、ゴラカ(酸味づけの果物)、モルディブ・フィッシュ(鰹節のような出汁)を効かせ、ココナッツミルクで仕上げます。
ご飯に少しずつ混ぜて、全体の味に深みと甘酸っぱさをプラスする「副菜」のようなポジションで大活躍します。
3. インド料理:フルーティーなコルマやアレンジ系
北インドの辛さを抑えたリッチなカレー(コルマなど)に隠し味や具材として使われたり、南インド風のスパイシーなポークカレーにパイナップルを合わせて、お肉を柔らかくしつつさっぱり仕上げる創作系スパイスカレーもあります。
美味しいの?味のメリットと魅力



「カレーにパイナップルなんて…」と思うかもしれませんが、スパイス料理においてパイナップルは非常に優秀な食材です。
「甘×辛×酸」の相乗効果
スパイスの刺激的な辛さに、パイナップルのジューシーな甘みとクエン酸の爽やかな酸味が加わることで、味に立体感が出ます。
お肉が柔らかくなる
パイナップルに含まれる酵素(ブロメライン)の働きで、お肉(特にポークやチキン)と一緒に調理すると、お肉が驚くほどジューシーで柔らかくなります。
油っぽさをリセット
ココナッツミルクや脂肪分の多いお肉を使ったカレーでも、パイナップルの酸味があるおかげで、最後まで飽きずにさっぱりと食べられます。
パイナップルポークカレーの作り方
材料【4人前】
・豚肉(豚肩ロースブロック、豚バラブロックがオススメ)… 500g
・パイナップル(すりおろし)…100g
・カレー粉… 大さじ1
・塩… 少々
・サラダ油… 大さじ1
・レッドカレーペースト 15g
・ニンニク(すりおろし)…10g
・しょうが(すりおろし)…10g
・ココナッツミルク…400ml
・カルダモンパウダー…小さじ1
・ナンプラー…20cc
・レモン汁…小さじ2
作り方
1.お肉の下処理と漬け込み
豚肉を一口大より少し大きめに切る。
パイナップルはハンドブレンダーなどですりおろす。




ボウルに豚肉、塩少々、カレー粉(大さじ1)、パイナップルのすりおろし(100g)を入れてよく揉み込み、冷蔵庫で30分以上(塊肉であれば1時間以上)寝かせる。


2. ペーストと香味野菜を炒める
鍋にサラダ油(大さじ1)、レッドカレーペースト(15g)、すりおろしたニンニク・しょうが(各10g)を入れて弱火にかける。ペーストを油に溶かしながら、香りがしっかりと立つまでじっくり炒める。炒めたら、別の容器に移し替える。




3. 豚肉を炒める
同じ鍋に「1」の豚肉をパイナップルの漬け汁ごとすべて加える。
中火にし、スパイスの香りを肉にまとわせるように全体を炒め合わせる。豚肉の表面の色が変わるまでしっかり炒める。







表面が少し白っぽくなるくらいでOK。炒めすぎると肉が固くなるよ!
4. 煮込む
肉の色が白っぽく変わったら、ココナッツミルク(400ml)を入れる。
一度沸騰させたら蓋をせずに弱火にし、時々かき混ぜながら10分間煮込む。


5. 味の確認と仕上げ
10分経ったら、レモン汁を小さじ1ほど加えて引き締めます。味が決まったら、カルダモンパウダー(小さじ1)を加え、全体を軽く混ぜ合わせてさらに3分間弱火で煮込んで完成です。


パイナップルチャツネの作り方
材料
・パイナップル(細かく刻む)…100g
・サラダ油…小さじ1
・砂糖(きび砂糖やパームシュガーが理想)…小さじ1
・レモン汁(または酢)…小さじ1
・シナモン(ホール)…1/3かけ(少しの欠片で充分)
作り方
1.パイナップルを煮詰める
全体に黄金色に艶が出たら完成。
小鍋にサラダ油(小さじ1、)刻んだパイナップル(100g)、砂糖(小さじ1)、レモン汁(小さじ1)、シナモンホール(1/3本)を加え、弱火〜中火でパイナップルを水分を飛ばすように煮詰める。





これをライスやカレーの脇に添えて、混ぜながら食べてみてください!


パイナップルポークカレーを美味しく作るコツ
パイナップルポークカレーはタイのカレーをイメージして作りました!レッドカレーの辛味の中にフルーティな甘酸っぱいパイナップルを入れて、辛い、酸っぱい、甘いの味覚を刺激するカレーに仕上げました。
今回、パイナップルの果肉感が苦手な人向けに、パイナップルの「果肉」を入れる代わりに、「ベースは甘さ控えめのキレのあるカレー」として仕上げ、そこに「甘酸っぱく凝縮されたパイナップルチャツネ」を好みの量だけ崩しながら食べるスタイルにしました。
生の果肉を煮込むとどうしても水分が出てルーが少し水っぽくなりがちですが、チャツネにして水分を飛ばしておくことで、ココナッツミルクの濃厚さをキープできます。食べる人が甘さをコントロールできる一皿の中で「辛い部分」と「甘酸っぱい部分」を自分で混ぜながら食べられるので、最後まで飽きずに楽しめます。
カレーにパイナップルをすりおろした(ハンドブレンダーやミキサーを使う)ものを入れるので砂糖はあえて入れません。
パイナップルの甘みは熟成で変わるので、味見をして、コクが足りなければ少し砂糖を足してみてください。
まとめ



こうすることでカレーを邪魔することなく、好きなタイミングでパイナップルを美味しく食べることが出来ますよ!
いかがでしょうか。
世界で愛されるパイナップルのカレーの作り方をご紹介しました!
カレーに入れるパイナップルはハンドブレンダーやミキサーなどを使いすりおろしにします。
すりおろしたパイナップルを豚肉に漬け込むことでパイナップルの酵素で柔らかくなり、食べやすくなりますよ!
パイナップルの甘酸っぱいの要素にレッドカレーペーストを使って辛味を足し、甘辛酸の味覚を刺激します。辛いながらココナッツミルクでマイルドになり食べやすくなってます。
ポイントはパイナップルをチャツネにすること。別添えにすることで自分の好きなタイミングと量でパイナップルを味わえるようにしました。
不思議なフルーツのカレーですが、食べてみればフルーティな味わいにハマること間違いなしですよ!
是非作ってみてください!
今回ほ以上です。また次回のブログでお会いしましょう!










